2024年2月時点で、我が家には2歳の娘と、1歳の息子がいます。
共働きのご家庭では多いとおもいますが、
- 「コーヒー飲む時間なんてない!」
- 「ハンドドリップ?無理ゲーでしょ…」
- 「そもそもコーヒー飲む時間あったら寝たい…」
などなど、私自身も思っていました。でも「コーヒーをゆっくり飲みたーい!!」という気持ちが爆発。どうにかコーヒー時間・ひとり時間・夫婦時間を確保できないか、方法を考えてみました。
毎日忙しい方やワーママさんも是非空き時間にでも読んでみてください。
1日のタイムスケジュールを決める
日々をこなすことに精一杯で、意外とできていない人が多いのではないでしょうか?(もちろん私はできてませんでした)
まずは大体のスケジュールを出します。
次に具体的な時間を書き出します。
これは我が家の一例ですが、ご自身の予定を入れ込んで表を作ってみてくださいね。
コーヒータイム・ひとり時間・夫婦時間を捻出する
さらにここからコーヒーが飲めそうなコーヒータイムやひとり時間、または夫婦時間を作れないかを探します。
「ちょっとできそうかも…?」って少し思えてきましたね!
あとは実践するのみ!ちなみにおすすめは昼食後のコーヒー時間です。
職場や自宅でご飯を食べて仕事再開まで、ついスマホをいじったりなんとなくテレビを見たり…と時間を潰してしまいがちな食後の時間。
私も職場にハンドドリップのコーヒー器具を置いておき、毎日ハンドドリップしています。笑
職場の方の分も一緒に抽出してお裾分けしたりして、みんなでちょっとほんわかで和やかな昼下がり。結構いいものですよ。
なぜ時間を作ることを推すのか
「どうしてここのブログはこんな面倒な時間捻出をするのか。」
「わざわざ時間を探して捻出して、わざわざコーヒーを飲むことやひとり時間・夫婦時間を薦めるのか。」と、疑問に思われる方もいらっしゃるとおもいます。
理由は簡単、毎日頑張っているあなたのことは誰が労ってくれていますか?
優しい旦那様がいらっしゃる方は旦那様かもしれません。ですが、毎日…というのはハードルが高くはないでしょうか。
私の家庭も夫婦共働きですが、お互い仕事をしていると自分や子供のことで手一杯になってしまうことも多々あり、「世界で一番大切にしたい人」が、子供が産まれたとたんに「戦場で共に戦う同志」に変わるのです。育児はチームプレーだ、とはよく言ったものだと思います。
その同志に、「今疲れてるからねぎらってよー」とはなかなか言いづらいです。同じように辛いだろうし、毎日頑張っているのを知っているからこそ、わがままは言いづらい。…私はたまに言いますが…笑
何が言いたいかというと、「自分を労うのは自分自身」でありたい、と思ったのです。
大まかに私が感じたメリットを上げますね。
- 心にゆとりが持てる
- 美味しいコーヒーが飲める
- やりたかったことができる
- 自己肯定感が高まる
- 夫婦円満
私はちょっと睡眠不足になる日があっても、早く起きたりして自分のために時間を作ることのほうが、精神上よかったと思います。
もちろん価値観は人により様々です。ちょっといいなと思ってもらえたら実践して見てもらって、心身ともにお疲れで、「やっぱり時間作るくらいなら寝たい」と言う方はぜひ寝てください!無理は禁物です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎日子供を安全に、できるだけ健康に育て、仕事も一生懸命頑張る…ということはとても素晴らしいことだとおもいます。全パパママに拍手したい気持ちです。
ですが、パパママの時間は?趣味の時間、ましてや休日なんてものも基本は全て子供のための使われ、子供を授かる前の休日とはまた別物ですよね。
そんなパパママさん、この記事を機に、コーヒーを愉しむ心と時間の余裕を作ってみてはいかがしょうか。
コメント